連合艦隊司令長官になってしまった話 aoi-kancolle

「艦隊これくしょん」なるものをやる羽目に陥ったゲーム嫌いの記録

前置き2

ところが今月の頭に知人から電話がかかってきましてね。いきなり「『艦これ』をやってほしい」。

なんでも艦隊これくしょんに熱中していて、これが非常に面白い。ところが周囲に(艦隊これくしょんを)やってる人がいないのでぜひとも参加してほしい、話が出来る相手がほしいとか何とかで。

ま、要するに「お前もやれ」と。こういうことですな。

でまあ前回書いたような理由でやらないよと伝えたら、「しょせんゲームだから。深く考えなくていいから。頼むよ。お金も基本はネット通信費だけでいいし人を救うと思ってさ」とおっしゃる。

いろいろと言いたいことがないと言ったら嘘になりますが、なかなかお世話になっている方で無下に断るのもなあと思って、気がついたらやることになってました。

前回「天邪鬼・判官贔屓」な性格と書きましたが、他に「一度やりだしたものは大きなきっかけがないとやめない(凝り性)」というものがあるんで、一段落するまで(?)やめないんだろうなあ。

こういう立場や姿勢をコロコロ変える人は概して信用されなくなってしまう(元々?)ので皆さんもお気をつけて。