連合艦隊司令長官になってしまった話 aoi-kancolle

「艦隊これくしょん」なるものをやる羽目に陥ったゲーム嫌いの記録

強くなる楽しみと悲しみ(?)

結局のところ、艦これというゲームは「『艦娘』というキャラクターを育成させるゲーム」…………という認識でいいんですかね?

 

「艦これってどういうゲームなんだろう」とふと思っていろいろ考えてみたら、どうもそのあたりしか落としどころがないような気がする。

 

実際、艦娘のレベルが上がって強くなると、司令官という立場なら嬉しいですよね。戦艦とか、HPが3桁単位の敵艦を一撃でさよならさせられるまでに成長したら感無量(大げさかもしれない)。

 


そういえば「ギャルゲー」なんていう言葉もありましたな。

キャラクターを売りにしている点では、艦これはギャルゲーの要素もかなりある、というかむしろそれで100のような気がするんだけど、じゃあ絶対に100と言い切れますかと聞かれると詰まってしまう感じもしてこれはなかなか難しい問題ですね。論文が1本書けそうですね。

 


って前にもこんな話をしたような気がする。もしその記事をお読みになったことがある方がいらっしゃれば(そういう記事があればの話ですが)似たような話で申し訳ないです。

 

☆要するに何が言いたいかというと

 

1-5をね、周回していたわけですよ。

 

前はそれでも苦戦するときもあったんだけど、最近は駆逐艦のレベル向上と五十鈴の(あと航空戦艦の皆々様)おかげでスイスイのスイでですね、簡単に勲章が手に入れられるようになりました、と。

 

それはいいんだけれど、あまりにも簡単すぎて「これ、作業じゃん」。

 

ボスにたどり着くまでの道中、大破にさえ気をつけていればいいんですからね、気楽なもんなんだけれど

 

 

緊張感なさすぎ。

 

 

まあ、クリア出来ないよりも出来た方が気分が良いので、それはそれでいいんだけれど、強すぎる故の物足りなさみたいなのがあって、ある種の「悲しさ」がありますよね。

 

 

なんて調子に乗ったことを言っていると5-2でひどい目にあうので(実際、今日の5-2もひどかった)この辺りで〆ておきます。