強くなる楽しみと悲しみ(?)
結局のところ、艦これというゲームは「『艦娘』というキャラクターを育成させるゲーム」…………という認識でいいんですかね?
「艦これってどういうゲームなんだろう」とふと思っていろいろ考えてみたら、どうもそのあたりしか落としどころがないような気がする。
実際、艦娘のレベルが上がって強くなると、司令官という立場なら嬉しいですよね。戦艦とか、HPが3桁単位の敵艦を一撃でさよならさせられるまでに成長したら感無量(大げさかもしれない)。
そういえば「ギャルゲー」なんていう言葉もありましたな。
キャラクターを売りにしている点では、艦これはギャルゲーの要素もかなりある、というかむしろそれで100のような気がするんだけど、じゃあ絶対に100と言い切れますかと聞かれると詰まってしまう感じもしてこれはなかなか難しい問題ですね。論文が1本書けそうですね。
って前にもこんな話をしたような気がする。もしその記事をお読みになったことがある方がいらっしゃれば(そういう記事があればの話ですが)似たような話で申し訳ないです。
☆要するに何が言いたいかというと
1-5をね、周回していたわけですよ。
前はそれでも苦戦するときもあったんだけど、最近は駆逐艦のレベル向上と五十鈴の(あと航空戦艦の皆々様)おかげでスイスイのスイでですね、簡単に勲章が手に入れられるようになりました、と。
それはいいんだけれど、あまりにも簡単すぎて「これ、作業じゃん」。
ボスにたどり着くまでの道中、大破にさえ気をつけていればいいんですからね、気楽なもんなんだけれど
緊張感なさすぎ。
まあ、クリア出来ないよりも出来た方が気分が良いので、それはそれでいいんだけれど、強すぎる故の物足りなさみたいなのがあって、ある種の「悲しさ」がありますよね。
なんて調子に乗ったことを言っていると5-2でひどい目にあうので(実際、今日の5-2もひどかった)この辺りで〆ておきます。
1ヶ月ぶり
加賀「久しぶりね」
本当にそうですね。
まあ、「月に何回艦これをしないといけない」という決まりもないんで、こういう時もあって仕方ないといいますか、むしろあった方が自然という感じがしないわけでもないんだけど、なんとなく「長らく更新されていないブログ」って気になりません? 投稿者の方はどうなったんだろう、という。
うちの場合、長く艦これが出来なかった理由は「非常に忙しかった」というものでして。
蒼龍「なにそれ、美味しいの?」
ずいぶん稚拙な言い訳だなあ、と言われてしまうかもしれないんですが、とりあえずパソコン仕事が多くてですね、目の疲れとの兼ね合いもあって、PCゲームにまで手が回らなかったというのが正直なところ。
比叡「司令! 大丈夫ですか!?」
今のところは。
実際、目って大事なんでね。こればかりは気をつけたいと思います。
☆今日の出来事
1-5で勲章を拾ったり、5-2に挑戦してました。今は期間限定海域もあるので、もちろん参加していま
せん。
涼風「な……なんでえっ!?」
ものすごく格好の悪い理由があるんですよね。あまりにも格好悪すぎるので言いませんが。
摩耶「しけてんなあ」
☆別の話
艦娘さん達の台詞を聞いているとね、「あれ、これ何て言ってるんだろう」と思う時があるんですよね。
例えば長門さんの
「この長門、まだまだ新入りには」の後に「負けないぞ」と言っているのか「負けないさ」と言っているのか問題。
そんなん1文字違いでなんかあんのかよ、と言われたらそれで終わってしまうんだけど、気になるものは気になる。
他には瑞鶴さんの「アウトレンジで」の後に「決めたいよね」と言っているのか「決めたいようね」と言っているのか「決めたいわね」と言っているのか問題。
よーく聞いてみてもわりと分からなかったりする。
それを言えば、前に夕張さんの台詞に出てくる「ご所望ですか」について、「夕張さんが『ごしょぼう』と誤読している」という記事を書いたことがある。
その時は本当にそう思って書いたんですがね、よく考えてみると夕張さんは「ごしょもう」と正しく読まれているのに、こっちが聞き違えて「間違った読み方だ!」と騒いでいるのかもしれない。
…………改めて当時の記事(3年以上前のもの)を読み返してみたら、当時でも「こっちの聞き違い」について言及していました。聞き違いじゃなくて「記憶違い」が心配だ。
☆結局何が言いたいのかと言うと
昨日ね、行きつけのお店でラーメンを食べたんですよ。いつでも美味しいいつ食べても美味しい何度食べても美味しい店で、だからこそ行きつけなんですが。
そこで「アンケートに答えて家電を当てよう」みたいな企画をやってたんですよね。
で、なんとなく「家電」というのが頭に残っていて今日思いついたのが
瑞鶴「電子レンジで決めたいよね」
まあ、そういうことです。
まずは替え歌から
♪たのしいねー 艦これをするとー
たのしいねー 色んな艦があるー
あなたの艦と わたしの艦で 出撃しよー
ぐっと強い隊になるー 天下無敵の隊になる 隊になるー
(元歌『たのしいね』)
☆といいますか
5-1をクリアしちゃったんだよね。
特に戦略も何も考えてなかったんだけど、あれよあれよという間にボスに到達して勝利。わが艦隊ながら大したもんだね。
「戦略も何も考えてなかった」というのは読んで字の如くで
ぼんやりしていた。
正確に言うと眠かったんですね。
出撃させた時点では「途中で撤退するだろう」と思ってたんで勝った時には驚きましてね、さすがに眠気は少しなくなりましたが、結局その後横になってましたね。
海域の総評としては途中のふいに現れる潜水艦に気をつけるのと、羅針盤の機嫌が良かったらそれなりにクリアしやすい海域なのではないでせうか。いや、間違った認識かもしれません。
次いで5-2「珊瑚諸島沖」にも顔を出しましたが、こちらは長くかかりそうですな。まあ、のんびりやりましょう。
そうだよ。私だよ。私が、龍田だよ。
☆南方海域へ突入
前回めでたく「西方海域」を通過しまして、今回からは南方海域。
そのはじめの「南方海域前面」をやっているところ。
ま、正直言えば「カスガダマ島」を何度挑戦してもクリア出来ないときに、冷やかす気持ち(要は気分転換)で南方海域前面にのっそり顔を出してはいたんで、それなりに知ってはいるつもりなんですが。
あと少しでクリア出来そうなんだけど出来ない。
そこそこのところまでは行くんだけど、ボス戦までは行かずという感じですね。
まあ、すぐクリアしてしまっても面白くないという感情もあるので……。
☆龍田・たつた・タツタ・TATSUTA
今日は龍田さんとの思い出がたくさん出来た日だったね。
まずね、多摩さんを旗艦にしようと思って艦娘の一覧表を見ていたんですよ。そして多摩さんを選択したのに
なぜか龍田さんが旗艦になっていた。
怖いですよね。
恐らくは選び間違えた(むしろそうじゃなかったら間違いなく怪奇現象)んだろうけど、龍田さんが旗艦になられているのを見た時結構びびりましたね。
でも、まあ絶対に多摩さんが旗艦である必要もなかったんで、そのまま龍田さん旗艦で出撃させたんですよ。
龍田さん以外の艦娘に被害が出すぎた。
おかしなところが2つある。
1つ目は「こんなところでなんでこんなに被害が出るの?」
一見楽々勝てそうな敵艦隊(提督に敵を見る目がないだけかもしれない)に大苦戦してやられてましたね。
2つ目は「龍田さんには被害が出ない」
龍田さん以外の艦娘は中破になったり大破になったりひどいんですよ。龍田さんより大きな艦も相当に追い詰められていた。
ところがね、龍田さんだけは無事なんだよね。
後で被弾したけど小破で済んでいたし。
よく見ていませんけど、「龍田さんは敵艦隊に狙われていなかった」ようにも思えますね。
陰謀。
これ以上は怖いんで追求しませんが、ふと後ろを向いたときに龍田さんがいらっしゃるなんてことがあったら嫌なんで、早く休むことにします(もう手遅れか)。